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USBの名称変更に困惑?Thunderboltの互換性は?規格コードを入力するだけで、伝送速度や対応機器がひと目でわかります。
USB 480Mbps
Type-A / Type-C / Micro-B
主な用途・対応機器:キーボード、マウス、プリンター、スマートコンセント、一部の廉価マイク
USB 5Gbps
Type-A / Type-C / Micro-B
主な用途・対応機器:一般的なUSBメモリ、外付けHDD、1080p Webカメラ、エントリー向けドッキングステーション
USB 10Gbps
Type-A / Type-C
主な用途・対応機器:SATA SSD 外付けケース、ハイエンドスマホのデータ転送、4Kキャプチャーボード
USB 20Gbps
Type-C 専用
主な用途・対応機器:超高速 NVMe SSD 外付けケース(マザーボード側のネイティブ対応が必要)
USB4 40Gbps
Type-C 専用
主な用途・対応機器:ハイエンドドッキングステーション、外付けGPU(eGPU)、高帯域 NVMe RAID アレイ
USB 80Gbps
Type-C 専用
主な用途・対応機器:次世代 Thunderbolt 5 / USB4 v2 ドッキングステーション、8K モニター、超高速外付け NVMe RAID
Thunderbolt 3 / 4
Type-C 専用(専用チップ内蔵ケーブルが必要)
主な用途・対応機器:プロ向け編集用ドック、eGPUボックス、デュアル 4K モニター出力、デイジーチェーン機器
Thunderbolt 5
Type-C 専用(アクティブケーブルが必要)
主な用途・対応機器:トリプル 4K / デュアル 8K モニター出力、AI演算用 eGPU、最上級クリエイター向けストレージ
なぜ USB 3.0 は「USB 3.2 Gen 1」になったのか?
すべては USB-IF による改名ラッシュが原因です。新規格を策定するたびに、彼らは既存の旧規格まで巻き込んで再命名を行ってきました。元々の USB 3.0 は、3.1 発表時に USB 3.1 Gen 1 へ強制改名され、3.2 発表時にはさらに USB 3.2 Gen 1 となり、現在の公式呼称は USB 5Gbps となっています。「最新の 3.2 対応 USB メモリ」を買ったのに速度が 10 年前の 3.0 と変わらないのは、中身が全く同じものだからです!
Thunderbolt と USB4 の違いとは?
最大の共通点はどちらも Type-C コネクタを使用することです。Thunderbolt 3/4 は Intel 主導の厳格な規格であり、PCIe トンネリング、デュアルディスプレイ出力、給電規格が必須要件で、専用チップとアクティブケーブルが必要です。一方 USB4 は TB3 のプロトコルをベースにオープン化されたもので、同じ最大 40Gbps ですが、一部の高度な機能(eGPU 向けの PCIe 転送など)は「オプション(任意)」扱いとなっています。そのため、購入前に機器のスペック表をよく確認する必要があります。
ケーブルの罠!形状が同じなのに速度が出ない理由
「Type-C だから爆速だろう」という思い込みは危険です。Type-C はあくまで「物理的な形状」に過ぎません。スマホに付属する充電ケーブルの約 90% は、内部に USB 2.0 (480Mbps) のデータ線しか配線されていません。10Gbps 以上の高速転送や 100W/240W 的急速充電を行うには、ケーブル端子内に E-Marker(電子タグチップ) が内蔵されている必要があります。高スペックな Type-C や Thunderbolt ケーブルが高価なのはこのためです。