USB規格徹底比較・検索

USBの名称変更に困惑?Thunderboltの互換性は?規格コードを入力するだけで、伝送速度や対応機器がひと目でわかります。

現在の公式標準名称
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USB 480Mbps

USB Type-A
USB Type-C
Micro-B
主なマーケティング名(通称)
HighSpeedコピー
旧称・互換名称の履歴
USB 2.0High Speed
対応コネクタ形状:

Type-A / Type-C / Micro-B

主な用途・対応機器:

キーボード、マウス、プリンター、スマートコンセント、一部の廉価マイク

理論上の最大帯域幅480 Mbps
物理層エンコード (8b/10b)-20%
オーバーヘッド差引後の実効限界速度48 MB/s
10GB ファイル転送の推定時間208.3 秒
現在の公式標準名称
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USB 5Gbps

USB Type-A
USB Type-C
Micro-B(旧型外付けHDDで標準的)
主なマーケティング名(通称)
SuperSpeedコピー
旧称・互換名称の履歴
USB 3.2 Gen 1USB 3.1 Gen 1USB 3.0USB 5Gbps
対応コネクタ形状:

Type-A / Type-C / Micro-B

主な用途・対応機器:

一般的なUSBメモリ、外付けHDD、1080p Webカメラ、エントリー向けドッキングステーション

理論上の最大帯域幅5 Gbps
物理層エンコード (8b/10b)-20%
オーバーヘッド差引後の実効限界速度500 MB/s
10GB ファイル転送の推定時間20 秒
現在の公式標準名称
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USB 10Gbps

USB Type-A(青緑色・シアン色の端子)
USB Type-C
主なマーケティング名(通称)
SuperSpeed+コピー
旧称・互換名称の履歴
USB 3.2 Gen 2USB 3.1 Gen 2SuperSpeed 10Gbps
対応コネクタ形状:

Type-A / Type-C

主な用途・対応機器:

SATA SSD 外付けケース、ハイエンドスマホのデータ転送、4Kキャプチャーボード

理論上の最大帯域幅10 Gbps
物理層エンコード (128b/132b)-3%
オーバーヘッド差引後の実効限界速度1211.3 MB/s
10GB ファイル転送の推定時間8.3 秒
現在の公式標準名称
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USB 20Gbps

Type-C 専用(PC・デバイス双方が 2x2 に対応している必要あり)
主なマーケティング名(通称)
SuperSpeed+ (2x2)コピー
旧称・互換名称の履歴
USB 3.2 Gen 2x2SuperSpeed 20Gbps
対応コネクタ形状:

Type-C 専用

主な用途・対応機器:

超高速 NVMe SSD 外付けケース(マザーボード側のネイティブ対応が必要)

理論上の最大帯域幅20 Gbps
物理層エンコード (128b/132b)-3%
オーバーヘッド差引後の実効限界速度2422.5 MB/s
10GB ファイル転送の推定時間4.1 秒
現在の公式標準名称
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USB4 40Gbps

Type-C(E-Marker 内蔵の 40Gbps 対応ケーブル推奨)
主なマーケティング名(通称)
USB4 Version 1.0コピー
旧称・互換名称の履歴
USB4USB4 Gen 3x2
対応コネクタ形状:

Type-C 専用

主な用途・対応機器:

ハイエンドドッキングステーション、外付けGPU(eGPU)、高帯域 NVMe RAID アレイ

理論上の最大帯域幅40 Gbps
物理層エンコード (128b/132b)-3%
オーバーヘッド差引後の実効限界速度4845 MB/s
10GB ファイル転送の推定時間2.1 秒
現在の公式標準名称
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USB 80Gbps

Type-C(80Gbps / 240W 認証ケーブル推奨)
主なマーケティング名(通称)
USB4 Version 2.0コピー
旧称・互換名称の履歴
USB4 v2USB4 Gen 4Bandwidth Boost (120Gbps)
対応コネクタ形状:

Type-C 専用

主な用途・対応機器:

次世代 Thunderbolt 5 / USB4 v2 ドッキングステーション、8K モニター、超高速外付け NVMe RAID

理論上の最大帯域幅80 Gbps
物理層エンコード (PAM-3 (11b/7t))-3%
オーバーヘッド差引後の実効限界速度9700 MB/s
10GB ファイル転送の推定時間1 秒
現在の公式標準名称
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Thunderbolt 3 / 4

Type-C(⚡ 稲妻マーク付き)
主なマーケティング名(通称)
Intel Thunderbolt 4コピー
旧称・互換名称の履歴
TB3TB4PCIe 網路橋接模式
対応コネクタ形状:

Type-C 専用(専用チップ内蔵ケーブルが必要)

主な用途・対応機器:

プロ向け編集用ドック、eGPUボックス、デュアル 4K モニター出力、デイジーチェーン機器

理論上の最大帯域幅40 Gbps
物理層エンコード (128b/130b [TB3] / 128b/132b [TB4])-3%
オーバーヘッド差引後の実効限界速度4850 MB/s
10GB ファイル転送の推定時間2.1 秒
現在の公式標準名称
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Thunderbolt 5

Type-C(⚡5 稲妻マーク付き、アクティブケーブルが必要)
主なマーケティング名(通称)
Intel Thunderbolt 5コピー
旧称・互換名称の履歴
TB5Bandwidth Boost (120Gbps)
対応コネクタ形状:

Type-C 専用(アクティブケーブルが必要)

主な用途・対応機器:

トリプル 4K / デュアル 8K モニター出力、AI演算用 eGPU、最上級クリエイター向けストレージ

理論上の最大帯域幅80 Gbps
物理層エンコード (PAM-3)-3%
オーバーヘッド差引後の実効限界速度9700 MB/s
10GB ファイル転送の推定時間1 秒

なぜ USB 3.0 は「USB 3.2 Gen 1」になったのか?

すべては USB-IF による改名ラッシュが原因です。新規格を策定するたびに、彼らは既存の旧規格まで巻き込んで再命名を行ってきました。元々の USB 3.0 は、3.1 発表時に USB 3.1 Gen 1 へ強制改名され、3.2 発表時にはさらに USB 3.2 Gen 1 となり、現在の公式呼称は USB 5Gbps となっています。「最新の 3.2 対応 USB メモリ」を買ったのに速度が 10 年前の 3.0 と変わらないのは、中身が全く同じものだからです!

Thunderbolt と USB4 の違いとは?

最大の共通点はどちらも Type-C コネクタを使用することです。Thunderbolt 3/4 は Intel 主導の厳格な規格であり、PCIe トンネリング、デュアルディスプレイ出力、給電規格が必須要件で、専用チップとアクティブケーブルが必要です。一方 USB4 は TB3 のプロトコルをベースにオープン化されたもので、同じ最大 40Gbps ですが、一部の高度な機能(eGPU 向けの PCIe 転送など)は「オプション(任意)」扱いとなっています。そのため、購入前に機器のスペック表をよく確認する必要があります。

ケーブルの罠!形状が同じなのに速度が出ない理由

Type-C だから爆速だろう」という思い込みは危険です。Type-C はあくまで「物理的な形状」に過ぎません。スマホに付属する充電ケーブルの約 90% は、内部に USB 2.0 (480Mbps) のデータ線しか配線されていません。10Gbps 以上の高速転送や 100W/240W 的急速充電を行うには、ケーブル端子内に E-Marker(電子タグチップ) が内蔵されている必要があります。高スペックな Type-C や Thunderbolt ケーブルが高価なのはこのためです。

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