←ディスプレイ&映像端子 規格徹底比較
モニターのスペックを選択・入力すると、必要帯域幅を自動計算。対応する HDMI / DisplayPort 規格を一覧表示します。
ディスプレイパネル設定
HDMI 2.0
一般的な 4K 60Hz モニター、PS4 Pro、旧型 Apple TV 4K
HDMI 2.1 (FRL)
PS5、Xbox Series X、4K 120Hz/144Hz ゲーミングモニター・テレビ
DisplayPort 1.2
旧世代ゲーミングモニター(WQHD 144Hz / FHD 240Hz)
DisplayPort 1.4
主流の WQHD 240Hz / 4K 144Hz(要DSC)ゲーミングモニター
DisplayPort 2.1 (UHBR10)
新世代高リフレッシュレートモニター、デュアル 4K 120Hz 無損失出力
DisplayPort 2.1 (UHBR13.5)
AMD RX 7900 シリーズ GPU、非圧縮 4K 240Hz / 8K 60Hz ハイエンドゲーミングモニター(DP54 認証)
DisplayPort 2.1 (UHBR20)
フラグシップ 8K モニター、超高刷新率 4K 240Hz+ クリエイター向けディスプレイ
罪大滔天! HDMI 2.1 の「假貨照妖鏡」
2021 年以降、HDMI アソシエーションは「HDMI 2.0」の新規ライセンス更新を停止し、旧 HDMI 2.0 製品もすべて「HDMI 2.1」と表記することが許可されました。そのため、市販の「HDMI 2.1 対応」テレビやケーブルの中には、帯域幅が 18Gbps しかなく 4K 120Hz を出力できないものが多数存在します。購入時は必ず FRL 方式(最大 48Gbps)に対応しているか、Ultra High Speed 認証マークがあるか確認してください。
DSC (ディスプレイストリーム圧縮) は本当に画質劣化がないのか?
モニターとグラフィックボード間で利用される DSC は、視覚上完全無劣化(Visually Lossless)とされる超低遅延の圧縮技術です。帯域幅要求を体感上の画質劣化なしに 1/3 まで圧縮できるため、現在の高リフレッシュレート 4K/8K モニターには欠かせない技術となっています。
ノートPCの Type-C から外付けモニターへ出力する際の落とし穴
ノート PC の Type-C 映像出力は「DP Alt Mode」を使用します。しかし、多機能ドックやハブで USB 3.0 機器(外付け HDD や LAN アダプターなど)を同時に接続すると、DP 用の帯域幅レーンが半分に削られます。この状態では、モニター側が DSC 圧縮に対応していない場合、4K 60Hz すら出力できなくなることがあるため注意が必要です。