コントローラー&ゲームパッド動作確認

Xbox、PlayStation、Switch Proコン、各種サードパーティ製に対応。Web Gamepad API によるネイティブハードウェア診断。

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コントローラーを USB または Bluetooth でPCに接続し、コントローラーのいずれかのボタンを押してWeb接続をアクティベートしてください。

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振動テスト

ゲームコントローラー動作確認と用語ガイド

Web Gamepad API の仕組み、スティックドリフト、デッドゾーン設定、クロスプラットフォームにおけるマッピング機構を理解し、性能を評価しましょう。

1. スティックスリフト (Stick Drift) とデッドゾーン (Deadzone) とは?

従来のスティック内部には「カーボン抵抗(ポテンショメータ)」構造が使われており、長期間の摩耗や削れカスによって接触不良が起き、触れていない状態でもズレた数値が送信されるようになります(これがスティックドリフトです)。近年のハイエンドモデルでは磁界変化で位置を感知する「ホールエフェクト磁気スティック」が採用され、物理摩耗を克服しています。

デッドゾーン とは、ゲームやドライバー側で設定する遊び(遊び幅、例: 5%〜10%)のことです。微小な傾きがデッドゾーン内に収まっていれば静止状態とみなされ、軽微なドリフトによる視点移動を防ぐことができます。

2. アナログトリガー (Trigger) と触覚フィードバック (Vibration) の原理

  • リニアアナログトリガー (L2/R2 / LT/RT):単一のオン/オフボタンとは異なり、0.0 〜 1.0 の連続した押し込み深さを感知できます。レースゲームのアクセルコントロールやFPSの半押しエイムなどに利用されます。
  • 振動モーター:従来のゲームパッドは左右で重さの異なる偏心モーター (ERM) で強弱の振動を作っていました。現代のハイエンドモデル(PS5 DualSense など)ではリニアモーターが採用され、より繊細な触感や抵抗の変化を表現可能です。

コントローラーテスト&接続トラブルシューティング FAQ

Q:コントローラーを接続しても網頁が反応せず、認識されないのはなぜですか?

セキュリティおよび省電力の観点から、ブラウザの Gamepad API 仕様として、ユーザーが網頁上でコントローラーのいずれかのボタンを押す(A/B/X/Y や方向キーなど)までアクティベートされず、イベントが発火しない仕組みになっています。

Q:PS4 / PS5 や Switch Proコンを Windows のブラウザに接続するとボタン配置がおかしくなるのはなぜですか?

Windows がネイティブで最も完璧に対応しているのは XInput プロトコル(Xbox コントローラーの規格)です。非 Xbox コントローラー(DirectInput 規格など)は Steam やサードパーティ製ドライバーを通さない場合、ブラウザ側で「標準ゲームパッド」以外の配置として認識され、ボタン番号やスティック軸がズレることがあります。

Q:Android 端末(Chrome 等)で接続した際、ボタンマッピングが逆になったり認識しないのはなぜですか?

Android OS 自体にネイティブの XInput サポートがないため、ブラウザが Gamepad API を呼び出す際に標準マッピングを正しく適用できないことが原因です。

    モードの切り替え:コントローラー側を D-Input (DirectInput) または Switch Pro モード へ切り替えることで、Android 側で正しい標準プロファイルが読み込まれます(※切り替え後は XInput 独自の振動機能が利用できなくなる場合があります)。

Q:iOS / iPadOS (iPhone / iPad) では Web 上での振動テストに対応していますか?

現在 iOS/iPadOS の Safari (WebKit エンジン) は、iOS 14.5 以降 Xbox や PlayStation コントローラーのボタン・スティック入力には完全対応していますが、Web 側の振動 API 権限が解放されていないため、振動フィードバックのテストはできません。

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