1. スマホはどうやって方位を測定しているのか?
スマートフォンには「地磁気センサー(磁気計)」が内蔵されており、地球周囲の3次元空間における磁場変化を検出します。Web側では DeviceOrientation API を介して端末の回転角度を読み取り、スマホ上部が指している方位を計算します。
モバイル端末の内蔵地磁気センサーを活用し、地球の磁場をリアルタイムで測定。現在地から指し示す絶対的な方位を検出します。
* iOS 端末ではクリック後にセンサー権限の許可ダイアログが表示されます
スマホコンパスの仕組み、磁気干渉時の校正方法、真北と磁北の違いについて解説します。
スマートフォンには「地磁気センサー(磁気計)」が内蔵されており、地球周囲の3次元空間における磁場変化を検出します。Web側では DeviceOrientation API を介して端末の回転角度を読み取り、スマホ上部が指している方位を計算します。
コンパスが指し示す「北」は、地理上の真の北極点とはわずかに異なります:
両者の間の角度差を「偏角(磁気偏角)」と呼びます。一般的なアウトドアや日常での方向確認においては、磁北で十分正確な方位ガイドが得られます。
周りの「強磁性体による干渉」が原因であることが多いです。高圧電線、大きな鉄製ドア、モーター、スマホの金属ケース、磁石付きアクセサリー(MagSafe など)から離れてください。また、スマホを持って空間で「8の字」を描くように数回振ることで内蔵センサーをリセット・校正できます。
Apple のプライバシー保護方針により、iOS 13 以降はWebサイトが端末のモーション・傾斜センサーへアクセスする際、ユーザーの明示的なタップ同意が必須となっているためです。